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異世界漫画、特に令嬢が主人公の作品では、タイトルやあらすじに「婚約破棄」という言葉がよく出てきます。この記事では、この言葉の意味と、実際にタイトルで使われている作品を紹介します。
「婚約破棄」の意味
「婚約破棄」は、結婚の約束(婚約)を、一方的に取り消すことです。異世界漫画やWeb小説では、貴族の令嬢が、王子などの婚約者から、大勢の前で婚約の取り消しを告げられる場面が、物語の始まりとしてよく使われます。
多くの場合、婚約破棄は主人公にとって「不当な扱い」として描かれます。そこから主人公が新しい居場所を見つけたり、相手が後悔したりする展開につながるため、「ざまぁ」と呼ばれる逆転の物語と相性のよい設定です(「ざまぁ」とは?)。
婚約破棄がよく出てくる展開
- 婚約破棄と同時に、無実の罪を着せられて断罪される
- 婚約破棄されたあと、別の人物に拾われたり、嫁いだりして、新しい生活が始まる
- 婚約破棄をした側が、あとから真実を知って後悔する
これらは一般的な傾向で、作品ごとに描き方は異なります。恋愛が中心の作品もあれば、復讐や報復が中心の作品もあります。
「婚約破棄」が出てくる作品
DMMブックスで「婚約破棄」を検索し、タイトルにこの言葉が使われている異世界・ファンタジー作品を2つ選びました。
『婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む』第12巻
大人向けの表現を含む可能性があります。閲覧の際はご注意ください。
主婦と生活社(PASH! コミックス)から出ている少女マンガです(825円、2026年9月4日配信)。商品ページによると、婚約破棄された公爵令嬢のシャーロットと、彼女を拾った「人嫌い魔王」のアレンの物語で、第12巻が「最終巻」とされています。最終巻では、シャーロットにかけられた謀殺の全貌が明らかになり、無実の罪が晴れます。レビューは平均4.10(10件)です。
この作品の詳しい紹介は、『婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む』第12巻の魅力と読みどころにまとめています。
『怠惰な悪役貴族の俺に、婚約破棄された悪役令嬢が嫁いだら最凶の夫婦になりました@COMIC』第3巻
TOブックス(コロナ・コミックス)から出ている青年マンガです(759円、2026年9月15日配信)。商品ページでは「悪×悪の最凶夫婦が織りなす報復逆転ファンタジー」と紹介されています。婚約破棄された悪役令嬢のレティシアが、悪役貴族のアルバンのもとに嫁ぐという設定で、第3巻では、レティシアの姉オリヴィアが、妹の夫にふさわしいかを見極めようと試練を突きつけてきます。レビューは平均4.50(6件)です。
リンク先は、どちらも最新刊の商品ページです。1巻から読みたい方は、DMMブックスで作品名を検索してください。
読むときのポイント
婚約破棄から始まる物語は、「その後に主人公がどう報われるか」で作品の色が分かれます。恋愛の甘さを楽しみたいのか、逆転や報復のすっきり感を楽しみたいのかを決めてから、あらすじを読んで選ぶと、好みの作品を見つけやすくなります。令嬢が主人公の作品をもっと探したい方は、悪役令嬢の漫画おすすめ5選も参考になります。
作品の情報とレビューは、2026年9月26日時点のDMMブックスの表示です。


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